重曹
ナチュラル・クリーニングで一躍人気者(?)となった重曹。
使いこなせてますか?^^
私は、重曹だけではイマイチ活用できてませんでした。
でも酢・クエン酸・熱湯などと組み合わせ、化学反応させることでようやく活用できるように。
性質を知っていれば、応用も効くんだなぁと実感しました。
重曹(ベーキングソーダ)のプロフィール
| 科学名 | 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3) | | pH値 | 8.2(弱いアルカリ性) | | 特徴 | 水に溶けにくい | ※参考
中性のpH値=7
炭酸塩のpH値=11.2(かなり洗浄力が強い)
苛性ソーダのpH値=14(手作り石けんに使う劇薬)
用途
消臭、茶渋落とし、鍋の焦げ付き、掃除、入浴剤、食洗機、歯磨き粉など
重曹を使うことで不要になるもの
消臭剤、掃除用洗剤、市販の入浴剤、食洗機用洗剤、歯磨き粉など
重曹+αで化学反応を起こそう!
・重曹+酢・・・ 発泡して汚れを落とす
(活用法/排水溝掃除・歯磨きなど)
・重曹+クエン酸・・・グリセリンを足してボール状にし、入浴剤にする
・重曹+60~100度の熱湯・・・発泡して汚れを落とし、重曹が炭酸塩に化学変化する
(活用法/鍋の焦げ付き・食洗機の洗剤代わり)
重曹プチコラム1
アメリカでは重曹といえば歯磨き粉だそう。ならば、と早速試してみました。
市販の歯磨き粉より刺激は少ないけど、汚れが特に落ちてる実感がない。
そこで、重曹+酢で発泡させる排水溝掃除を思い出し、お口の中で化学合成!
5倍に薄めた酢水をシュッシュッシュ。
すると、微量ながらちゃんと発泡し、ピリピリしないので舌磨きも楽。
磨き終わったら、電波歯ブラシを使ったあとのようにツルツル!^^
絶対オススメです★ だまされたと思って試してみて。
重曹プチコラム2
中性ヨーロッパを描いた映画などで、重曹で洗濯しているシーンが出てきます。
これは欧州が硬水地域なので、熱湯にして軟水で洗濯する習慣があることと、
pH8の重曹が、熱を加えることでpH11の炭酸塩に化学変化して洗浄力が上がるためです。
もともと軟水地域の日本(沖縄は硬水)では熱湯で洗濯する必要がないので、
ヨーロッパ式に洗濯時に重曹を加えるのはあまり意味がないのかもしれません。
重曹ならアーム&ハンマー
アメリカのアーム&ハンマー社の重曹は、精製度が高く食用にも使えるほど。
容量もたっぷりサイズなので気軽に使えますよ^^
最終更新日:2005年06月06日
|